# 中日 vs 阪神

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　巨人―中日（２４日・東京ドーム）　中日のブライト健太外野手が代打出場し、プロ１号２ランを放った。　０―４の７回１死一塁。１ボールから先発・井上の１４４キロ低め直球を捉えた。力強く振り抜いた打球は、青く染まった竜党が待つ左翼スタンドへ一直線に消え

プロ野球・阪神は24日、高橋遥人投手を抹消して、門別啓人投手を登録しました。ケガから復活して、今月11日に3年ぶりの1軍登録となった高橋投手。同日の広島戦では5回無失点で今季初勝利を挙げると、前日の広島戦では7回途中1失点の好投で2勝目を挙げました。そして、この日の

＜巨人－中日＞◇24日◇東京ドーム　巨人浅野翔吾外野手（19）が先制2号ソロを放った。　1回1死、カウント2－1から中日柳の134キロカットボールを強く大きなフォロースローで、左中間スタンドに運んだ。　プロ初となる2番スタメンだった。試合前時点で8月は

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（２４日・東京ドーム）　巨人は２４日、中日戦のスタメンを発表した。　２連敗中のチームは浅野翔吾外野手を初めて２番で起用。４試合連続安打中と好調の１９歳に期待がかかる。坂本勇人内野手は「５番・三塁」で２試合ぶりにスタメン復帰した。

◇24日　巨人―中日（東京ドーム）　両チームのスタ―ティングメンバーが発表された。中日の先発は柳裕也投手。2軍で調整を続けてきた開幕投手が2カ月ぶりの1軍登板で今季5勝目を目指す。打線は前日の同戦で4安打を放った岡林勇希外野手を3試合ぶりに1番起用する。【中日】

■プロ野球　中日ー巨人　（24日　東京ドーム）巨人の今季114戦目となる中日戦のスタメンが発表された。巨人は2連敗中、58勝49敗6分の貯金9で2位。首位・広島とは2ゲーム差、3位・阪神とは2ゲーム差となっている。23日・中日戦はプロ初先発・西舘が初回、2四球が絡み2死満塁から宇

■プロ野球　中日ー巨人　 （24日　東京ドーム）中日の今季116戦目・巨人戦のスタメンが発表された。中日は2連勝中、48勝59敗8分の借金11で5位、3位・阪神と8ゲーム差、4位・DeNAと4.5ゲーム差となっている。23日・巨人戦は初回に宇佐見の適時打で2点を先制。今季初先発・

＜広島1－3阪神＞◇23日◇マツダスタジアム　阪神岩崎優投手が2点リードの9回を締めた。2死から2連打で二、三塁のピンチ。最後は前日に延長戦で決勝打を放っている矢野を左飛に抑えた。17日の中日戦（バンテリンドーム）で9回に2点差を追いつかれた。セーブシチュエーション以外の登板を1

◇プロ野球セ・リーグ　中日8－2巨人（23日、東京ドーム）5回4失点のルーキー西舘勇陽投手について巨人の杉内俊哉投手チーフコーチは「1軍は簡単に三振してくれない。2軍だったらカウントを作るまで軽く投げて、追い込んだら力を入れて・・・1軍だとカウントを作る段階でも打たれてしまう。軽

今年39周年を迎えたロッテの「ビックリマンチョコ 悪魔VS天使」シリーズ。4月1日の「ビックリマンの日」に発表された「ビックリマン悪魔VS天使 39th ANNIVERSARY」も好評のうちに即完売したもようだ。ウエハースチョコ菓子「ビックリマンチョコ」は1977年発売。当初はお

◇プロ野球セ・リーグ 中日8-2巨人(23日、東京ドーム)巨人は投打がかみあわず中日に敗戦。プロ初先発となったドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手は5回4失点で「攻撃につながる投球ではなかった」と悔しさを口にしました。初回、ヒットと2つの四球で2アウト満塁とし、宇佐見真

　パリ五輪のレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔（22＝サントリー）が23日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に生出演。「大好きな人」を明かし、近日中に会える可能性があることも口にした。　帰国後はメディアへの出演など、忙しい日々が続いているが

◇プロ野球セ・リーグ　中日8－2巨人（23日、東京ドーム）巨人の阿部慎之助監督はこの日、試合後の取材対応を行いませんでした。この日は先発の西舘勇陽投手が5回4失点、2番手の赤星優志投手も2回3失点。守備でもほころびが出たりするなど、歯車がうまくかみ合わなかった試合で

◆ 「もともと投手力は良いだけに…」　中日は23日、巨人との試合（東京ドーム）に8－2と快勝。22日の大逆転勝利の勢いそのままに14安打8得点と打線が活発だった。　打線は初回、二死満塁から宇佐見真吾がライトへ適時打を放ち先制。4回・5回にも得点を挙げると、7回には二

　潔く完敗を認めた。セ首位・広島は24日に本拠地マツダスタジアムで3位・阪神に1―3で惜敗。勝てば最短24日にもマジック点灯の可能性があったが、相手先発・高橋ら4人の猛虎投手陣を打ちあぐね1点を奪うのが精いっぱいだった。　特に高橋には11日にも同じマツダスタジアムで5回無失点に封

＜広島1－3阪神＞◇23日◇マツダスタジアム　凡庸な表現だが、まさに手に汗握る試合だった。さすがに首位・広島である。じわじわ攻めてくる雰囲気に怖さを感じた。序盤からリードしながら最後まで勝てるかどうか、虎党は不安だった試合だろう。それでも逃げ切った。最低でも勝ち越し、できれば3連

　好相性の竜打線を相手に７勝目を目指す。巨人・井上温大投手（２３）が２３日、先発する２４日の中日戦（東京Ｄ）へ向けて本拠地で最終調整。自身４連勝中の左腕は「先頭バッターと先制点を与えないように投げていきたいです」と意気込みを示した。　同カードは今季ここまで２戦２勝で計１４イニング

　阿部采配が裏目に出た。巨人が23日の中日戦（東京ドーム）に2―8で敗れ、2連敗となった。首位・広島も黒星だったため、ゲーム差は変わらず2のまま。だがカープとの直接対決を制した3位・阪神には2ゲーム差に詰め寄られた。　この日はドラフト1位ルーキー・西舘がプロ初先発。しかし初回にい

　猛虎がミラクルVを狙うための〝ジョーカー〟を手に入れた。阪神・高橋遥人投手（28）が23日の広島戦（マツダ）に先発し、6回0/3を91球、4安打1失点で今季2勝目。セ3位のチームも首位カープとの直接対決を3―1で制し、その差を4ゲームに縮めた。　前回登板の11日にも左腕は同じく

＜広島1－3阪神＞◇23日◇マツダスタジアム　ハルト様様や！　阪神高橋遥人投手（28）が1025日ぶり復活星から自身2連勝を飾り、首位広島との3連戦初戦を奪取した。7回途中を7奪三振4安打で1失点。今季2戦2勝はどちらもカープ打線から挙げており、今後も「鯉キラー」として重宝されそ